こんにちは!管理人のみよし(@shiokagen_ds)です。
最近イカメタルにめっきりハマっていますが、マイブームは仕掛けを1から自分で作ること。
自分で作った仕掛けで本当に釣れるのかな?というドキドキ感もまた楽しみの一つになっています。
今回の記事では、私のイカメタル仕掛けの作り方について紹介していきます。
イカメタル仕掛け自作に必要なもの
イカメタル仕掛けを作るときに必要なものは以下の通り。
・スナップ
・スナップ付きスイベル
・三叉サルカンもしくは回転ビーズ
・フロロカーボンラインorエステルライン
スナップの選び方
スナップの選び方のポイントとしてはあまり大きすぎないものを選ぶと、スッテの姿勢が良くなるため良いです。
おすすめのスナップはがまかつの音速ラウンドスナップか、イカメタルリーダーラウンドスナップ。
特にイカメタルリーダーラウンドスナップは、おっぱいスッテをそのまま付けられるので便利です。
このような気の利いたスナップは珍しいので、愛用しています。
ラウンドスナップには、スイベルが付いたものもありますので、下段にはそれを使うと良いでしょう。
なるべくラウンドタイプを使った方が、可動範囲が広がるのでイカの反応がよくなります。
ラインの選び方
私は、フロロカーボンかエステルラインで仕掛けを作りますが、どちらでも大丈夫だと感じました。
だだし一般的には、エステルラインのほうがハリがあるため仕掛けが絡みづらく、伸びが少ないため感度が良いということです。
そのため、エステルラインの方が良いような気はしますが、このあたりはもっと検証していきたいと思っています。
今回使っているのはよつあみのテレフターというラインです。
サンラインのイカメタルリーダーSV-Iが有名ですが、コチラのテレフターは値段が3分の1なのでコスパ重視しています。
強度を不満に思ったことは1度もありません。
やや硬くて結びづらいですが、全然OK
エダスのラインは、幹糸よりも細めの2.5号を使っていますが、同じでも良いと思います。
仕掛け作りの手順
イカメタル仕掛け作りの手順を紹介します。
仕掛け作りは意外と簡単です。
仕掛けをイメージしてスナップを並べて見ましょう。
後はここにラインを結んでいくだけです。
今回作った仕掛けは全体の長さが120cm。
上が20cm、下が100cm、エダスが5cmです。
市販の万能タイプの仕掛けがこのくらいの長さに設定されています。
状況によっては、長さのバリエーションに変化を付けたほうが良いと思いますので、市販品の長さを参考にしてみると良いと思います。
三叉サルカンだとダブルクリンチや、パロマーノットで結べはOKなので簡単ですね。
もし回転ビーズを使う場合は、エイトノットでコブを作って固定します。
エダスを結ぶ時は、最初にスナップを結んでしまったほうが、長さ調整がしやすいです。
スナップを結んだ後、ある程度の長さに切ってエイトノットで長さ調整しましょう。
仕掛けが完成したら、絡まないように仕掛け巻に収納しましょう。
おすすめはダイソーの仕掛け巻き。
円形で絡みづらく、爪を閉じてしまえば糸ふけが出ませんので便利です。
もちろん100円(税抜)
実釣してみた結果
激渋激荒れで非常に釣りづらい中でも、アタリがしっかり出ました。
こんな小さいスルメイカでも分かったので、仕掛け自体には問題ないはず。
あとは腕しだいですかね(泣)
まとめ
今回の記事では、イカメタル仕掛け自作する方法について紹介しました。
自分で作るのが好きな人はぜひチャレンジしてみてください。
自分の作った仕掛けで釣れると、また違った喜びが得られますよ!
それではまた!
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